ディズニー・バケーション・クラブ&アウラニ担当シニア・バイス・プレジデント、ビル・ディアクセン
今年始め、ディズニー・バケーション・クラブは、これまでにない試みを行いました。歌を依頼したのです。
「Where We Belong (Welcome Home) 」という題名のこの曲は、当初ディズニー・クルーズラインの船上で行われるディズニー・バケーション・クラブ・メンバーのセレブレーション用ジングルとして作られたものでしたが、この感動的な歌は、メンバーシップの魔法をより広く伝えるものとなりました。また、YouTubeのプレイリスト「ディズニー・ファイル・オンデマンド」でミュージックビデオが公開されると、メンバー様からの熱狂的な反応(再生回数は発行時点で25万回以上)が沸き起こり、Spotify、Apple Music、Amazon Music、Pandra、YouTubeなどの音楽ストリーミング・プラットフォームでもリリースされることとなったのです。
そして今、本誌では、この歌がまた新たな魔法のような節目を迎えたことをお知らせします - 有名人による、初のパフォーマンスです。ディズニー・オン・ブロードウェイでの『ライオン・キング』のナラ役で最多出演記録を持つメンバー・クルーズのベテラン、キッシー・シモンズが、ディズニーランド・ホテル・ヴィラのグランド・オープニング・プレスイベントのステージで、このアンセムを盛り上げるために署名をしました。そして彼女は、これ以上ないと感じさせるほどしっくりくる歌詞を披露したのです。「今いるここが僕たちにふさわしい...僕らの居場所」
ディズニー・バケーション・クラブは、画期的なディズニーランド・ホテルがなければ、今日存在しなかったかも知れません。リゾートホテルがディズニー・エクスペリエンスに組み込まれていなかった時代を想像するのは困難ですが、すべてが始まった1955年当時は、家族連れがウォルト・ディズニーの魔法の王国に1日滞在したいと思うだろうか、ましてや1泊したいなどと思うだろうかと疑わしく思う人たちがいました。
ディズニーランド・ホテルの成功は、ディズニーリゾートの台頭、ひいてはディズニー・バケーション・クラブが、ただ泊まるだけでなく、毎年魔法にかかったような滞在を家族連れに提供する道を切り開く、深いコンセプトを証明することとなったのです。
最新のバケーション・オプションは、私たちの魔法のコミュニティの最も深いルーツをさらに広げ、すべてが始まった場所「我が家(home)」へ戻ってくることを歓迎します…そしてすべての滞在で、ストーリーをお約束します。ディズニー・バケーション・クラブのスタッフ一同は、これから何年にもわたって、この特別な場所からみなさんのストーリーを聞けることを心待ちにしております。今いるここが私たちにふさわしく、私たちの居場所なのだという心地よさと浮き立つ気持ちとともに...。
12月7日のコンドミニアム組合総会:12月7日にディズニー・コンテンポラリー・リゾートで開催予定の、全コンドミニアム組合を対象とするコンドミニアム組合総会の詳細については、disneyvacationclub.com または、DVCMember.jpでご確認ください。
DisneyファイルズオンデマンドのYouTubeプレイリストで現在配信中の「Where We Belong (Welcome Home)」のオリジナル・ミュージックビデオを楽しむには、このQRコードをスナップしてください!